パチンコは直径11mm、重さ5gの玉を打ち出して遊びます。パチスロは直径25mmまたは30mmのメダルを使って遊びます。
パチンコ・パチスロの楽しみは、遊技を通じて玉やメダルを増やし、お好きな景品に交換することができることにあります。また、最新の遊技機はアニメ・マンガ・ドラマ・映画など多種多様なコンテンツを使用しており、そのコンテンツが持つ特有のワクワク・ハラハラ・ドキドキ感や大当たり時の演出をお楽しみいただけます。
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Pとある魔術の禁書目録2
©鎌池和⾺/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
©鎌池和⾺/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅱ
©鎌池和⾺/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
©2017 鎌池和⾺/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ -
スマパチ ゲゲゲの鬼太郎
獅子奮迅SP©⽔⽊プロ・東映アニメーション
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Lゴブリンスレイヤー
©蝸牛くも・SBクリエイティブ ゴブリンスレイヤーGC製作委員会
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パチスロ 戦国†恋姫
©NEXTON/BaseSon
©2021 EXNOA LLC/NEXTON/BaseSon
パチンコは60年以上の歴史があり、古くは1948年の「正村ゲージ」の登場まで遡ります。
「正村ゲージ」は、旧来、等間隔に並べていたパチンコの釘の配置に変化を持たせ、娯楽性、技術介入性を向上させたパチンコとして第一次パチンコブームを巻き起こしました。
正村ゲージ
チューリップ
フィーバー
最近の主流となっているパチンコは、液晶画面が搭載されており、液晶内で図柄が揃うまでの演出を表現しています。液晶画面の分、旧来のパチンコに比べ、釘の本数も少なくなりました。また液晶演出にとどまらず、「枠」や「役物」のテクノロジーの進化はめざましく、様々なギミックによって、より豊かな表現を可能にしています。パチンコは、時代の変化とともに進化し続け、娯楽として人々に親しまれています。
パチンコ・パチスロ業界は、遊技されるファンの方々、遊技の場を提供するホール様、遊技機を提供するメーカーで主に構成されております。
なお、当社は、遊技機を開発・製造し、ホール様に販売するメーカーで、ホール様に遊技機を提供し、ホール様は、ファンの方々に遊技する場を提供しています。
メーカー
ホール
ファン
パチンコ機・パチスロ機は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」、「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」などの法令により、その規格が定められています。
法令による規定のもと、指定試験機関に型式試験の申請を行い適合を受け、その後、各都道府県公安委員会の検定を取得できて、はじめてパチンコホールに販売及び納入することができます。
- ①型式試験申請
- ②型式試験結果交付
- ③検定申請
- ④検定通知書
- ⑤契約・納品
- ⑥変更承認申請
- ⑦変更承認